つるもちつるつる。
お待たせしました、久々のうどん特集です。 ラーメンと同じようにうどんの世界も年々進化しています。 麵の原料となる小麦粉からはじまって、 出汁にもかえしにも、
原稿に書き切れないくらいさまざまな材料が使われていて、
塩も醬油もただの塩や醬油ではなく、 試行錯誤しながら何種類もブレンドして見つけ出した店主好みの塩であり醤油であり、
その上さらに取材では教えてもらえないようなヒミツの隠し味があるのだろうし、
そうした《うどんをおいしくする要素》を目一杯揃えた上で頭の中で組み立て、
舌で確かめ、自分の手で毎日きっちり再現しているうどん職人はほんとすごいな、 と今回しみじみ思いました。
そのうちきっと「今日はどうしても出汁に納得できないので休みます」 なんてうどん屋さんも出てくるはずw。
どのお店にも、おいしそうなカレーうどんがあるので、
それを巡るのも楽しそうですよー。
